








突然の激痛、夜間痛、腕が上がらない
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)を「原因から」理解する
服の着替えや洗濯物干しなど、日常の動作がつらい肩の痛み。一般に四十肩・五十肩と呼ばれる症状は、医学的には「肩関節周囲炎」という疾患です。 放置すると関節が固まり、生活に長期的な支障をきたすことも少なくありません。
こんな肩の痛みに悩まされていませんか
日常動作で強く出る痛みは、放置しないことが重要です
ある日突然、腕を上げようとした瞬間に肩に激痛が走った
服の着替え、洗濯物干しなどで肩が痛くて動かせない
寝返りを打つだけでうずき、夜に目が覚めてしまう
「そのうち治るだろう」と我慢して放置しないでください
痛みをかばう状態が続くと、肩関節が固まりやすくなり、回復までの期間が長引くことがあります。 さらに首・背中・反対側の肩などへ負担が広がるケースも少なくありません。
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)の本当の原因とは
肩は構造が複雑で、複数要因が絡み合って発症します
肩は、人間の身体のなかで最も大きく、様々な方向に動かせる関節です。その分、骨だけでなく筋肉、靭帯、腱、関節包など多くの組織で支えられています。
加齢に伴う組織の変性と炎症
腱板や関節を包む膜の柔軟性が低下し、わずかな傷が起点となって炎症が起こり、強い痛みとして現れます。
血液循環の悪化と姿勢の乱れ
猫背や巻き肩が続くと肩甲骨周りの筋肉が緊張し血流が低下。修復力が落ち、炎症が起こりやすい環境を作ります。
早期回復の鍵は「痛みの時期(ステージ)」を見極め、状態に合った対処を行うことです。
症状の進行と3つのステージ
時期に合わせた対処が、回復を早めます
痛みが最も強い時期
炎症がピークに達し、動かさなくてもズキズキ痛む安静時痛や、夜間痛が現れやすい時期です。無理に動かさず、炎症を抑えることが優先です。
痛みが落ち着き、関節が固まる時期
鋭い痛みは和らぎますが、癒着が進み「腕が上がらない」「後ろに手が回らない」など運動制限が目立ちます。
症状が和らいでいく時期
固まりが少しずつほぐれ、痛みが改善していきます。ただし適切なケアがないと、可動域が戻りにくい状態が残ることがあります。
なぜ四十肩・五十肩に鍼灸が効果的なのか
自然治癒力を引き出し、痛みと回復を両面から支えます
痛みの鎮静化(鎮痛効果)
痛みを抑える仕組みに働きかけ、急性期の激痛や睡眠を妨げる夜間痛の負担を軽減することが期待できます。
深部の筋肉と組織の血流改善
手技では届きにくい深部へアプローチし、固まった筋肉や関節周囲の循環を促します。血流が整うことで修復が進みやすくなります。
自律神経の調整
痛みによる緊張が続くと血行不良・筋緊張が悪循環になります。リラックス方向へ導き、この循環を断ち切る助けになります。
状態に合わせた回復サポート
痛みが強い時期は鎮痛を重視し、固まりが目立つ時期は動きの改善を優先するなど、段階に合わせた施術設計が可能です。
当院でのアプローチ
「今の時期」を見極め、オーダーメイドで進めます
四十肩や五十肩は我慢されがちですが、痛みをかばう期間が長いほど、首・背中・反対側の肩へ負担が広がりやすくなります。
当院では、急性期・慢性期・回復期のどの段階かを丁寧に評価し、最適な鍼灸治療を行います。 痛みが強い時期は炎症を落ち着かせることを重視し、固まりが出てきた時期には鍼と優しい運動療法を組み合わせていきます。
鍼灸が初めての方へ
使用する鍼の細さや刺激量は状態に合わせて調整し、痛みの少ない施術を心がけます。不安な点は事前に丁寧にご説明します。
「服を着るのがつらい」「夜に痛みで目が覚める」「腕が上がらない」
その症状、我慢せずにご相談ください
痛みが慢性化・重症化する前に、状態に合ったケアで回復を早めることが大切です。快適に腕を動かせる日常を取り戻すために、全力でサポートします。
注意:強い外傷後の痛み、明らかな脱力やしびれ、発熱を伴う痛みなどがある場合は、医療機関での評価が優先となることがあります。

受付にて、問診表をお渡しします。当てはまる箇所やケガの状態について自由にご記入ください。

ご記入いただいた内容をもとに、丁寧にカウンセリングをしていきます。不安に思っていることなどをお話しください。

お身体の状態や症状の原因を見つけ出すための、検査を行っていきます。エコー検査も当院では行なっています。

カウンセリングと検査をもとに、現在の状態を詳しく説明させていただきます。ケガの経過や施術プランをご提案します。

状態に合わせた施術と施術後の評価を必ず行なっていきます。当院はリハビリまで行い、総合的な改善を目指します。

施術が終わりましたら、終了です。窓口・Webにて次回のご予約が可能です。回数券の販売は行っておりません。